アクシスメソッドは、頭部にアプローチすることで、筋肉を支配している神経の流れをスムースにする技術です。
神経の流れがスムースになることで、「筋肉の機能が引き出される」「筋肉群が連動して動く」ようになります。

では、なぜ、アクシスメソッドを受けると、中心軸ができるのでしょうか?

筋肉と骨格は深く関係しあっています。
骨格を支え、動かしているは筋肉なので、悪い姿勢によって特定の筋肉群に継続的に負荷がかかると「負の連鎖」が起こります。

【悪い姿勢による負の連鎖】

この負のサイクルに入ると、中心軸があるのとは真逆の状態になるのです。
若いころは筋肉量と力があるので負のサイクルにあっても体を支えることができますが、加齢により筋肉の量と力が失われていくと、姿勢を維持することができなくなり、老人特有の背中が折れ曲がった姿勢になってしまいます

アクシスメソッドにより、筋肉を支配する神経の流れがスムースになり、筋肉機能の向上と筋肉群の連動が起こると、骨格構造が整えられます。

骨格構造が整うと、部位重心点が理想的な位置に戻り、正しい物理的重心軸が形成されます。
正しい物理的重心軸は、身体的中心軸と限りなく一致するので中心軸が作られるのです。

この状態になると、静時は、骨格は骨で立ち、筋肉は脱力された状態になり、動時は、骨格が正しく動き、筋肉は体(骨格)を動かすことにすべての能力を使うことができます。
だから、中心軸ができると動きが変わり、パフォーマンスが向上するのです。